坐骨神経痛について【豊橋さかきばら整骨院】
2018年05月3日
こんにちは!
豊橋市で骨盤矯正と深層筋調整で根本改善を提供している豊橋さかきばら整骨院です。
今回は、坐骨神経痛についてお話します。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて走行している『坐骨神経』が、色々な原因によって圧迫されたり、締めつけられたりすることによって、痛みや痺れなどの症状が出た状態をいいます。
腰痛と一緒に、お尻や太ももの後面、すね、ふくらはぎ、足先などに痛みや痺れが出現するだけではなく、場合によっては、麻痺や筋力低下なども起こることがあります。
坐骨神経痛は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症を原因として発症することが多いです。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症は、腰椎の異常によって神経が圧迫され、下肢に痛みや痺れを引き起こします。
坐骨神経痛の種類と原因
①腰椎と腰椎の間のクッションの役割をする椎間板の髄核が、後方に飛び出してしまい、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛が起きます。
この状態を『腰椎椎間板ヘルニア』といいます。
とくに腰椎4番と5番、5番と仙椎あたりが好発部位となります。
なぜ、この部位に発生しやすいかというと、上半身の重さが最もかかる所であり、また腰の動きで いちばん負担がかかる部分だからです。
②座っていると痛みが出てくるタイプの坐骨神経痛は、お尻の筋肉である梨状筋に筋肉のしこりが現れ、そして下肢の外側にも筋肉のしこりができて、その結果、痛みや痺れを出現させます。
立っている時や歩いている時は大丈夫ですが、座ると このような症状が出てくるのが、この坐骨神経痛の特徴です。
③しばらく歩いていると、痛みや痺れ、つっぱりなどで歩けなくなり、数分間しゃがんで休むと また歩けるようになる症状のことを『間欠性跛行』といいます。
間欠性跛行が起こると、『脊柱管狭窄症』が疑われます。
どのタイプの坐骨神経痛にも共通していえることですが、腰部や殿部の筋肉が、骨盤のゆがみや姿勢の崩れ、骨盤や骨盤周辺の関節の動きの悪さによって硬くなってしまいます。
なので、その根本原因にアプローチして、硬くなった筋肉をゆるめることが重要となります。
豊橋さかきばら整骨院では、そのような治療を行っていますので、坐骨神経痛でお困りの方はご相談ください。
豊橋さかきばら整骨院では、調子の悪さの根本原因は、骨盤のゆがみ・姿勢の悪さによるものと考えております。
患者様一人一人の根本的な原因に合わせて治療することで、早期の改善や根本改善ができるように目指しております。
豊橋さかきばら整骨院の骨盤矯正は、ボキボキしないソフトで痛くない矯正で身体の土台を整え、姿勢を正し症状をとっていきます。
矯正後は、深層筋調整によって筋肉をゆるめます。
また、自宅で簡単にできるストレッチやエクササイズもご指導させていただきます。
つらい症状でお悩みの方は、ぜひ豊橋市で根本改善を行う豊橋さかきばら整骨院にご相談ください。
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